今日はオクラの種まき、サツマ芋の苗の植え付け、そして出荷野菜の収獲など
をしました。
まずは薩摩芋の植え付けです。
薩摩芋は種芋を伏せこみといって芽を出させ、そのつるを植えると芋が育つという
ちょっと変わった芋です。
今シーズンはベニアズマ200本、太白という白い身の品種200本の計400本の苗を植えました。
線を引いて、30cm間隔で植えていきます。
ずらりと並んだ薩摩芋の畑。まとまった面積です。
次にオクラの種まき。
今回は地元のお世話になっている農家さんから譲ってもらった自家採取の
島オクラ。丸い実でとてもおいしい品種です。
エネルギッシュな種。
また線を引いて、蒔いていきます。
次に収獲の様子。
こちらは新しく管理する畑。ラディッシュ、カブの畝が見えます。
ラディッシュ収獲の瞬間。
こちらは絹さやの収獲。1房ずつ丁寧に収獲します。
そして収獲の後は土のついているものは洗って綺麗にして、計量して袋詰めして
出荷作業完了となります。
出荷作業も収獲同様、気持ちを届けるべく丁寧に行っています。
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