午後から雨になりましたが、今日の午前中は気持ちの良いお天気でした。
畑に燐とそびえるつくし。
今日はキャベツの苗の畑への定植です。水にポットごと浸して根付きを良くします。
線を引っ張って、まっすぐに植えていきます。
トンネルを張るための支柱を立てて、
トンネルを張っていきます。
この時期は虫がキャベツにつくのを防ぐため、トンネルをすることにしました。
気になっていた麦の様子を見てみると、畝の間に結構な量の草が生えていました。
これは、車検中の軽トラが戻り次第中耕をしないと大変なことになりそう。
生育は去年よりも順調です。うまくいけば10aあたり100kgの小麦が取れるかもしれません。
ちなみに風のすみか農場の小麦畑はおよそ20aです。
天然の絨毯の上を通って帰ります。
今日の麦のように、ちょっと気にかけていない畑があると確実に作業工程にひずみが生じ、自分達の実働として帰ってきます。
近隣で畑をやっている人たちのフィールドを見ていても、実に多様で性格が表れています。
自分の部屋では無いですが、精神状態がもろにフィールドに表れているといっても過言ではないかもしれません。
自分達もおいしい野菜作りは、心地よいフィールド作りからと肝に銘じ取り組んでいきたいものです。
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